ソニー α7S
超ハイスペックな ミラーレスカメラです。
このα7Sは、2013年11月に発売されたα7/α7Rの派生モデルです。
撮像素子は、フルサイズ(35.6×23.8o)のこと。フルなのです。35oフィルムに対して同じ大きさなのでフルなのです。
このフルサイズを基本にして撮像素子のサイズを表示しています。
この大きな撮像素子(CMOS)をあえて高解像度とせず、有効画素数1220万画素に抑えて搭載しています。
そして、驚愕なのがISO感度です。常用が102,400画素。拡張ISOが、409,600画素なのです。
平均的なISO感度の約10倍もあるのです。超高感度です。
これほどの超高感度なら夜景も余裕で手持ち撮影が可能です。
例えば、ISO100で、30秒の開放で撮影するような条件であっても、シャッター速度は、1/125秒になります。
とんでもない超高感度なのです。
動画撮影は、4K(3840×2160)出力に対応していることも注目です。
これほどの超ハイスペックなカメラなら、素人の私でも使ってみたいと思います。
SONY ILCE-7S ILCE-7S |
仕様 |
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