デジカメ選びに役立つサイト

おすすめ デジカメ 2015

MENU

2013年のハイエンドコンデジ

ハイエンドコンデジとは、コンパクトデジカメであっても、高機能。何が、高機能かと言うと、撮像素子の大きさ。撮像素子が大きくないと高画質な写真は基本的に撮影できないのです。1万円ぐらいに使われているサズは、1/2.3型。(6.2×4.6o)。もうちょっとお金を出すと1/1.7型(7.6×5.7o)。ハイエンドコンデジに使われているサイズは、APS−C(23×15o程度)。1/2.3型とでは、面積比で12倍。いかに大きいのか容易にわかると思います。もう一つは、明るいレンズ。この2つで、一眼レフにも負けない圧倒的な画質が実現します。

 

ハイエンドデジカメ比較表

メーカー

リコー

ニコン

富士フイルム

シグマ

ソニー

ソニー

機種 RICOH リコー GR GR Nikon COOLPIX A COOLPIX A BLACK  FUJI FILM 富士フイルム X X100S  SIGMA DP1 MERRILL  SONY Cyber-Shot RX DSC-RX100  SONY Cyber-Shot RX DSC-RX1 
発売日

2013年5月24日

2012年3月21日

2013年2月23日

2012年9月14日

2012年6月15日

2012年11月16日

サイズ(o) 117×61×34.7

111×64.3
×40.3

126.5×74.4
×53.9

121.5×66.7
×64,3

101.6×58.1
×35.9

113.3×65.4
×69.6

質量
(本体のみ)

215g

299g

405g

360g

213g

453g

撮像素子サイズ(o)

23.7×15.7

23.6×15.6

23.6×15.6

23.5×15.7

13.2×8.8

35oフルサイズ

 

撮像素子の種類

CMOS

CMOS

CMOS

CMOS

CMOS

CMOS

最高ISO感度

25600

25600

25600

6400

25600

25600

モニター

3.0型 123万ドット

3.0型 92万ドット

2.8型 46万ドット

3.0型 

92万ドット

3.0型 

122.9万ドット

3.0型

122.9万ドット

有効画素数

1620万画素

1616万画素

1630万画素

4600万画素

2020万画素

2430万画素

解放F値

F2.8

2.8

2.0

F2.8

F1.8

F2

マクロ

約10cm

 

 

 

5cm

20cm

画質

コンデジ遥かに超える
ほど高レベル

一眼レフ並みの高画質 富士フイルムらしく描写力は高く、発色が良好。 画素数がすごい。圧倒的。 解放F1.8の明るいレンズが搭載されて室内撮影も問題なし。 ぼけが非常によく出て立体感が豊か。
操作性 非常に軽快で優秀 設定も簡単で操作性は良好 絞り、シャッター速度がダイヤルで使いやすい。 書き込み速度が数秒と遅く、ストレスは多い。購入には、割り切りが必要。 ダイヤルが少し小さいぐらいで操作性は問題なし。 よく使う機能は、ショートカットやボタンで操作性が非常に良好。
バッテリー 290枚、問題ないレベル。 230枚 330枚は、クラストップ。 97枚と短い。購入時から予備電池が付いている。 330枚は、トップクラス。 270枚。問題ないレベル。