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おすすめ デジカメ 2015

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オススメの1台

『キャノン パワーショット SX280 HS』

 

コンデジのジャンルのなかで「多機能コンパクト」が売れている。そのジャンルで独壇場だった「Cyber-shot DSC-WX300」に迫る勢いで売れているのがこの「キャノン パワーショップ SX280 HS」。スペックは、高くないものの画質は高い。1210万画素と現在においては、低めの画素数も逆に評価されている。デザインも田舎臭いといわれるほど標準的。スタイリッシュでないものの、手になじみ操作感覚が非常にいい。また、AF速度もキビキビと早く撮影しやすい。それでいて、価格も2万6000円前後で手頃だ。スマホより優れていなければ、存在価値の無いデジカメ市場においてオススメの1台です。

 

 

Canon PowerShot SX POWERSHOT SX280 HS

 

仕様

◆有効画素数;1210万画素 ◆光学ズーム;20倍 ◆撮像素子;1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型) ◆焦点距離;25−500mm相当 ◆開放F値;3.5−6.8 ◆最高感度;6400 ◆モニタ;3.0型 約41万ドットTFT液晶 ◆サイズ;w106.4×H62.8×D32.6mm ◆質量;233g ◆Wi-Fi対応 ◆フルHD動画撮影対応

 

売れている7つの理由

 

当然ながら、スマホでは全て真似のできないところです。

 

@光学20倍ズーム

 

コンパクトボディながら、光学20倍の高倍率。遠くの被写体も大きく高画質に撮影できる。また、デジタルズーム(プログレッシブファインズーム)は、高解像度で40倍まで倍率を上げることが可能。運動会などでは、子どもの生き生きした表情を高画質で撮影できます。

 

A高度な5軸手ブレ補正

 

上下左右の手ブレに加え、レンズ軸、水平軸、縦軸の5軸に対してブレを制御します。この光学補正に加え、電子補正も加え手ブレを徹底的に抑えます。だから、歩き撮りでも最小限の手ブレで撮影できます。

 

B高速オートフォーカス

 

従来機と比較して54%の短縮。時間にして0.13秒でピントを合わせます。カメラを構えてシャッターを押したいけれど押せないなんてことはありません。子どもの決定的瞬間でシャッターチャンスを逃しません。

 

 

Cプラスムービーオート

 

シャッターを押すと静止画と4秒前からの動画を自動で記録。これが以外に自然で面白い場面が撮れるのです。そして、この動画をカメラが自動で1日分をまとめ1本のダイジェストとしてくれるのです。

 

D高画質(60p)なフルHD動画

 

秒60コマのなめらかな動画が撮影できます。チラつきの少ないプログレッシブ方式に対応。ファイルフォーマットはMP4を採用、スマホ、PCなど幅広い機器に対してダイレクト再生可能。

 

Eハイスピード連写HQ

 

1210万画素(フル画素)で14枚/秒(最大7コマ)で連写ができます。子どものスポーツのフォームチェックにも使えます。また、動画モード、ハイスピード動画も使えます。

 

Fスマホ連携

 

Wi−Fi機能搭載によりスマホに簡単に画像を転送することが可能。或いは、指定したPCに自動転送することも簡単。大変便利。