OLYMPUS OM−D

おすすめ デジカメ 2016

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本田圭佑選手がCM OLYMPUS OM−D

このカメラ、OLYMPUS OM−Dは、サッカー選手の本田圭佑選手が、コマーシャルしている人気のカメラです。
カメラの種類は、小型、軽量が特長のミラーレス一眼レフです。

 

OM−Dシリーズには、3台のカメラがあります。
EM−1、EM−5、E−M10の3台です。
最新のE−M10が、どんなカメラなのか詳しく説明します。

 

 

 

特長

 

超薄型ボディー

 

世界最薄、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14−42o F3.5−5.6EZ」を装着した状態で厚さは63.9o。この状態で、従来の超小型一眼レフとほぼ同じサイズ。

 

高い操作性 2ダイヤル

 

絞り、シャッター速度、露出補正、ISO感度、ホワイトバランスの機能を2つのボタンで設定します。
EVFを覗きながらでは、2ダイヤルが操作しやすいのです。

 

一眼トップクラスの高い描写力

 

「ZUIKO レンズシステム」とセンサー、画像処理エンジン
レンズのポテンシャルを引き出すに十分な画像処理エンジン「TruePic Z」を搭載
最適なシャープネス処理、色収差補正、ローパスフィルターレス、ファインディテールUによりクリア
「リアルカラーテクノロジー」により、エメラルドグリーン、黄色などの難しい色も忠実に再現します。

 

 

最高ISO感度25600「16M Live MOSセンサー」を搭載。

 

夜景でも暗い室内でも忠実に色を再現し美しく表現します。高感度にするとざらついた写真になるそんな常識は通用しません。

 

オリンパスが誇るレンズ

 

伝統のレンズ設計、製造技術によって生み出された「ZUIKO DIGITAL レンズ」が、揃っています。

 

■高速電子ビューファインダー(EVF)

 

電子ビューファインダーがあれば、より正確な写真が撮影できます 

 

 

EVFを使うと、撮影に集中できます。絞り、露出補正などの設定が明確に読み取れます。
背面液晶モニターだと、明るい屋外で微妙な色や明るさが、わかりません。
でも、EVFだとわかります。ただし、高性能なEVFでないと視野率が低かったり、レスポンスが悪かったりすると、却ってよくありません。

 

このEM10に搭載されているEVFは、視野率100%、EVFに見えているものと同じ撮影範囲の写真に仕上がります。
表示も高速でタイムラグは0.007秒。何も遅れていない。光学ファインダーと同じです。

 

また、バックライト輝度を自動調整するので、見たままの明るさの写真が撮影できます。
撮影された写真が、思ったより、明るすぎたり、暗すぎたりするなんてこともありません。

 

 

強力な手ぶれ補正

 

ボディ内に3軸の手ぶれ補正を搭載しています。水平、垂直、レンズ軸回転の3軸を強力に補正します。
歩きながらの動画撮影にも有効で強力に補正します。

 

 

高速AF

 

最大約8コマ/秒の高速連写も実現しました。自由に動き回る被写体にもAFは追従して合わせ続けます。
ポートレート時には、人の瞳に優先的にピントを合わせます。また、合わせにくい周辺部においては、背面の液晶画面をタッチして指定することができます。シャッターチャンスは、逃しません。

 

また、「スーパースポットAF」では、マクロ撮影時、望遠撮影時に自動で強力な手ぶれ補正がかかります。

 

 

スマホ連携

 

ワイヤレスで画像の転送、遠隔操作など連携機能は、豊富です。

 

 

可動式液晶モニター

 

人垣越しの撮影、ローアングルの撮影で、ふつうならモニターを覗くことが困難なアングルでも、可動式液晶モニターがあるとすごく便利です。